ABOUT US 病院概要

診療科のご案内

当院までの交通アクセス

≪お車でお越しの方≫
大野IC⇒国道2号線岩国方面(下り)へ約5分
大竹IC⇒国道2号線広島方面(上り)へ約10分

≪JRにてお越しの方≫
JR大野浦駅から徒歩 約15分(タクシー利用で約5分)

≪バスでお越しの方≫
おおのハートバス 丸石停留所下車 徒歩1分

沿革

1994年7月

「大野浦病院」開設(90床)

2000年4月

指定介護療養型医療施設転換(32床)

2000年4月

医療法人社団 明和会(法人成り)

2001年9月

「大野浦病院居宅介護支援事業所」開設

2003年5月

認知症対応型共同生活介護「ラ・メール大野」(18室)開設

2003年5月

「重度認知症患者デイ・ケア」開設

2005年4月

療養病棟入院基本料(Ⅰ) 120床 (医療療養型病床 88床、介護療養病床 32床)

2006年5月

「訪問リハビリテーション」(理学療法・言語聴覚療法)開始

2006年10月

「訪問看護」開始

2008年5月

回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅱ) 取得 (29床)

2009年6月

回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅰ) 取得 (29床)

2013年4月

「通所リハビリテーション」開始

2014年4月

「訪問リハビリテーション」(作業療法)開始

2015年10月

「訪問診療」開始

2015年12月

サービス付き高齢者向け住宅「さくらす大野」開設

2016年9月

訪問看護ステーションさくら開設

2018年3月

介護療養病床を医療療養病床へ転換

2020年10月

医療療養病床5床を回復期リハビリテーション病床へ転換
医療療養病床86床、回復期リハビリテーション病床34床

2021年9月

回復期リハビリテーション病棟入院基本料Ⅰ取得(34床)

施設基準

基本診療科 回復期リハビリテーション病棟入院基本料Ⅰ
療養病棟入院基本料1
在宅復帰機能強化加算
療養病棟療養環境加算1
入退院支援加算1
入院時支援加算
医療安全対策加算2
医療安全対策地域連携加算2
認知症ケア加算2
診療録管理体制加算3
データ提出加算1.3
医療DX推進体制整備加算
特掲診療料 ニコチン依存症管理料
在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理科
脳血管疾患等リハビリテーション料I
運動器リハビリテーション料I
集団コミュニケーション療法料
糖尿病合併管理料、CT撮影及びMRI撮影
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)、入院ベースアップ評価料30

病院機能評価認定病院

大野浦病院は、「病院機能評価認定病院」です。
病院機能評価は、(公益財団法人)日本医療機能評価機構が実施する第三者評価です。
病院機能評価は、国民が安全で安心な医療が受けられるよう、4つの評価対象領域から
構成される評価項目を用いて、病院組織全体の運営管理および提供される医療について、
書類審査と2日間の訪問審査に基づき、評価します。

1領域 「患者中心の医療の推進」
2領域 「良質な医療の実践1」
3領域 「良質な医療の実践2」
4領域 「理念達成に向けた組織運営」

当院では、病院機能評価の認定水準を維持し、より安全で安心な質の高い医療の提供に努めて参ります。

日本医療機能評価構とは

第三者の立場で、組織全体の運営管理および提供される医療について評価を行い、病院の位置付けや問題点を明らかにすることにより、病院のさらなる改善活動を推進し、病院の体制の一層の充実や医療の質の向上に寄与することを目的としています。
そして、これらの改善活動に取り組むことで組織の活性化、職員の改善意識の向上が図られ、提供する医療サービスの質向上や安全・安心な医療の提供に繋がります。
審査で一定水準に達していると認められた場合に「認定証」が交付されます。認定証の有効期限は5年間で、3年目に「期中の確認」として、書面(自己評価)による改善活動取り組み状況の確認が行われます。

病院機能評価とは

病院機能評価は病院の質改善活動を支援するツールです。我が国の病院を対象に、組織全体の運営管理および提供される医療について、当機構が中立的、科学的・専門的な見地から評価を行います。
当機構は、病院機能評価を通じて、病院の質改善活動を支援しています。